認定特定創業支援事業による支援を受けました
こんばんは、戸田です。
創業補助金に関するエントリでも書きましたが、僕が起業する掛川市は産業競争力強化法の定める「創業支援事業計画」の認定自治体となっています。
この度、その創業支援事業計画に基づく創業支援事業による支援を受けた、ということの証明書をいただきました（ややこしい）。
そのため、6月1日に予定している株式会社の設立にあたり、登録免許税の減免を受けることが可能となりました。これにより、資本金の0.7%の登録免許税が0.35％（最低税額15万円の場合は7.5万円）に減免していただけることになります。
手続きにあたり、大変迅速なご対応をいただいた掛川信用金庫、掛川商工会議所、掛川市のみなさまにお礼申し上げます（信金さん、商工会議所さんの事前調整のおかげで、申請書提出の翌日に市長決裁が下りているというなかなかお目にかかったことのないスピード感でした）。
創業補助金とは異なり、このような税の減免制度というのは事業者としても活用しやすく、ありがたい制度です。早期に黒字化し、今回いただいた支援の100倍くらいの税金を収められるようにしたいですね。
ちなみに掛川市の創業支援事業対象者としては、僕が第一号とのことでした。
後進のみなさんの習いとなるよう、成功の前例をつくっていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
