掛川市制10周年記念事業祝賀まつりが行われました
こんばんは、戸田です。
10月30日から開始した「地方創生シンポジウム in かけがわ」のクラウドファンディングでは、開始初日からさっそくお二人の方に大きな金額をご支援いただきました。誠にありがとうございます。
さて、本日はまさに今日掛川市にて行われた市制10周年記念事業祝賀まつりについてご紹介させていだきます。
現在の掛川市は、旧掛川市・大東町・大須賀町の1市2町が2005年、いわゆる平成の大合併のタイミングで合併したことにより成立したまちです。
そのため、今年2015年は市制10周年にあたり、さまざまな記念事業を実施しています。
その中でも目玉事業とされているのが本日行われた「祝賀まつり 祭が創る掛川の和/西郷局パレード」です。
掛川では、市内の各地域においてそれぞれ文化の異なる祭りが受け継がれており、毎年秋には各地で祭り囃子を聞くことができます。
こうした各地の屋台が市制10周年を記念して掛川城下の中心市街地に一堂に会し、曳き廻しを行うという大変壮観なイベントでした。
戸田も小学校~高校までを過ごしたまちで参加しておりましたが、参加者だけでなく見学に来られた方にとっても目に楽しいイベントだったのではないかと思います。
こうした祭りもそうですが、「ジモトの人にとってはふつーだけど、ソトのひとにとってはけっこうオモシロイ」ものが、掛川にはまだまだたくさんあるのではないかと感じています。
今回のシンポジウムでも、そうした視点も含めてディスカッションしていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願い致します。
「地方創生シンポジウム in かけがわ」については、ぜひ以下の記事をご覧ください。