Aniguage English ver. is released!
4月21日、日本語オンラインレッスンサービス"Aniguage"の英語ver.をリリースしました。
本日の公開まで、思った以上に山あり谷ありの長い道程でしたが、ここからが本当のスタートです。
世界で最も愛される日本語オンラインレッスンサービスをめざして、より一層コンテンツの充実やPRに力をいれていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
2017年3月の振り返り:経営の見直し
2017年の3月は会社経営を見直した1ヶ月でした。
まあ、いろいろあってですね…。
主な見直し点は次の通りです。
一般的な会社であれば当然行っていたであろうことをきちんと行うようにした、というだけの話ではありますが、すでに1ヶ月前と比較してかなり効果を実感しています。
当社はMFクラウド会計という会計ソフトを使用しているのですが、これは仕訳さえ済んでいれば一瞬でキャッシュフローレポートや収益レポート、決算書(試算)を生成してくれるというスグレモノです。
特に売上・経費の会計処理を迅速(基本的にその日の内)に行うようになったことで、これらのレポートがそのまま経営実態と一致することになり、短期的な営業戦略(というほど大げさなものでもありませんが)を考えるベースになっています。
2期目も終わろうという段階で(当社の決算期は5月)今更の話ではありますが、3期目に向けて諸々改善していきたいと思います。
しかし、起業当初に立てた3期の達成目標についての進捗率は現状1%です。比喩ではなくてリアルな数字として。参っちゃいますね。
そろそろ種を蒔くだけではなく、花を咲かせねば。
がんばります。
Aniguage β版をリリースしました
本日、日本語オンラインレッスンプラットフォームの"Aniguage" β版(日本語版のみ)を公開しました。
本サービスは、海外にいるアニメ・マンガなどが好きな外国人日本語学習者と、オンラインレッスンを提供する日本語講師をマッチングするものです。
2016年5月に行われたStartup Weekend Animeへの参加をきっかけとして準備をはじめ、それから11ヶ月を経てようやくのリリースとなりました。
現状は日本語版のみとなっておりますが、4月下旬にはEnglish版もオープンとなる予定です。
また、日本語の先生も絶賛募集中ですので、ご興味のある方はお気軽に info@aramahoshi.jp までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2017年度スタート
4月3日ということでいよいよ世間的には本日より2017年度がスタートですね。
2016年度末納期の案件については一通り納品できたので、気持ちよく新年度を迎えることができました。
また、4月1〜2日は葉月さんの鹿児島遠征に行っていたのですが、それはそれは楽しい2日間でした。新年度初日から幸先がよいです。
さて、今年度はいよいよ日本語オンラインレッスンプラットフォーム事業「Aniguage」をリリースします。
ぜひ成功をお祈りください。どうぞよろしくお願いいたします。
日本茶専門店IPPUKUのWebサイトをリニューアルしました
自社サイトをリニューアルしました
株式会社あらまほしのコーポレートサイトをリニューアルしました。
「戸田の会社って結局何してんの?」というお問合せを2年近い付き合いになる方をふくめて各方面からいただきながらも、「え?まあ…いろいろっすね」とかテキトーな回答をしていたので、ここらで一度事業ドメインを整理しようと。
あとABOUTの略歴を無駄に気合い入れて書いています。
よろしければぜひご覧ください。そしてお仕事ください。
戸田的VOCALOID10選(2017年2月版)
僕は2008年くらいからニコニコ動画に入り浸っているのだが、最初期はボカロ曲の歌ってみたばかり聴いていた。
大学4年生になって関東インカレが終わった後はモラトリアムを満喫しており、それこそ一日中引きこもってニコニコ動画を観まくっていたものである。
VOCALOIDは初期曲から現在に至るまで、途中離れた時期もありつつ継続して聴いてきているのだが、先日「オススメのボカロ曲は?」と尋ねられてパッと出てこなかった。
というわけでVOCALOIDと出会ってそろそろ10年、このあたりで現時点でのボカロ曲10選を整理しておく。
なお、選定にあたっては以下の基準をふまえて紹介している。
・1人のボカロPからは1曲のみとする
・年代を偏り無くいれる →無理でした
・選定曲に歌ってみた・カバーのよいのがあればついでに併載
1.wowoka「アンハッピーリフレイン」(2011)
ボカロLIVEなどでの定番曲。
wowokaらしいポップだけどなぜか中毒性の高い疾走系楽曲。
2.磯P「袖触れ合うも他生の縁」(2009)
よきVOCAROCK。
"昔々ベルが発明した回線 それをビルが世界に繋げた"って歌詞とか最高にCoolじゃない?
歌ってみたでいうとバルシェさんが抜群にいい。
3.Dixie Flatline「Just Be Friends」(2009)
トリプルミリオン達成のルカさんの名曲。
4.ハチ「リンネ」(2010)
現在は米津玄師として活躍するハチさんの初期曲。
心をざわつかせて不安にさせる独特な曲。
5.shr「非常の雪」(2013)
個人的に一押しなボカロPのshrさんのベスト曲。
独特なメロディと歌詞に翻弄される。
6.kaoling「神の名前に堕ちる者」(2010)
民族調ボカロ曲の最高峰ではないかと。
7.CRUSHER-P「ECHO」(2014)
海外ボカロPとして有名なCRUSHER-Pの出世作。
日本のボカロ曲には見られないややノイズィな重低音が病みつきになる。
8.ryo(supercell)「ODDS & ENDS」(2012)
ryoは初期曲も「恋は戦争」「メルト」「初めての恋が終わる時」など名曲だらけだが、あえてこちらを。
supercellの活動を経たryoにしかつくれない歌だと思う。
個人的にはテトさんver.のラスサビが最高にカッコいいと思う。魂実装済み。
9.halyosy「Blessing」(2014)
生きる勇気をくれるバースデーソング。この世に生まれてくれてありがとう。
SINGERS ver.Bを追加。
ver.Aも安定して素敵なんだけど、ver.Bのフリーダムな感じが好き。りりりちゃんかわいい。
10.malo「ハジメテノオト」(2007)
VOCALOID、ミクさんを表現した記念碑的名曲。
以上。
他にも大好きな曲はたくさんあるのだけれど10曲を厳選してみた。
こうしてお気に入りの楽曲をチョイスしてみると、やはりボカロを聴きまくっていて主入れがあったのは2009年前後だったんだなというのを実感する。
一方、最近の楽曲はほぼランクインせず。いや、聴いていないわけではないんだけれど。
特に初期ボカロ曲には商業J-POPにはなかなかみられない思い切りのよさというか、好きにつくってる感じのよさがあるので、ぜひお気に入りの一曲を見つけてほしい。